YW−XTB−LDSE、LOGO!230RC接点番号対応表
YW−XTB−LDSE側(IN) LOGO!230RC側(OUT)
MOTPOW ◎−−−−−−−−−−◎ Q1
CW/CCW ◎−−−−−−−−−−◎ Q2
BRK/RUN ◎−−−−−−−−−−◎ Q3
YW−XTB−LDSE側(OUT) LOGO!230RC側(IN)
SW1 ◎−−−−−−−−−−◎ I1
SW2 ◎−−−−−−−−−−◎ I2
SW3 ◎−−−−−−−−−−◎ I3
SW4 ◎−−−−−−−−−−◎ I4
SW5 ◎−−−−−−−−−−◎ I5
SW6 ◎−−−−−−−−−−◎ I6
YW−XTB−LDSE 動作チェックプログラムの流れ
プログラム1 テーブルの初期化(LDPRO1.LOG)
内容: テーブルの位置に関わらずSW1をONすることでテーブをSW3
の位置に移動して停止する。
プログラムの流れ:1.テーブルの位置にスタートスイッチ(SW1)ONでテーブル
移動(CW運転)
*移動中のSW5,6のスイッチの状態は、無視する
2.SW4ON時でテーブル停止0.6sec後テーブル移動
(CCW運転)
*移動中のSW5,6のスイッチの状態は、無視する
*テーブル停止時間 0.6sec
(モーター回転方向変換時の制動電流回避のため)
3.SW3ONでテーブル停止(初期位置停止)
4.再度SW1ONで動作を繰り返す
*1〜3の動作中SW2をONするとテーブルの位置に関わらず
停止し、モーター用電源をOFFする(緊急停止)
プログラム2 テーブル中間位置停止(LDPRO2.LOG)
内容: テーブルを初期位置(SW3ON)に置きSW1をONする度に
テーブルが移動し各位置決めスイッチで順次停止する。
プログラムの流れ:1.テーブルを初期位置に停止させておく
(SW3ON モーター停止)
2.SW1ON テーブル移動(CW運転)
*移動中のSW5ONは、無視
3.SW6ONでテーブル停止、再度SW1ONでテーブル移動開始
(CW運転)
4.SW4ONでテーブル停止、0.6sec後CCW運転準備
再度SW1ONでテーブル移動開始(CCW運転)
*移動中のSW6ONは、無視
5.SW5ONでテーブル停止、再度SW1ONでテーブル移動開始
(CCW運転)
6.SW3ONでテーブル停止
7.再度SW1ONで動作を繰り返す
*1〜6の動作中SW2をONするとテーブルの位置に関わらず
停止する(緊急停止)
YW−XTB−LDSE、LOGO!230RC接点番号対応表
(LDPRO1.LOGと同じ)